ラピーの二言

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白熱の下剋上~RIZIN. 18 in 名古屋・ドルフィンズアリーナ


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 格闘技「RIZIN.18」in愛知・ドルフィンズアリーナ が、

令和元年8月18日(日)に開催されました。

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愛知・ドルフィンズアリーナ

 もともと僕は、RIZINにはあまり縁がなく、今回、友人に

誘われたのがきっかけで少し勉強して生観戦に臨みました。

 

 RIZIN.18では、キックボクシングルール含めMMAルールの

13試合が行われ、白熱の試合となりました。

 

 一番の番狂わせは、最終試合の

    堀口恭司VS.朝倉海

 

 大方の予想は、今や敵なしと言っても過言ではない堀口恭司

 地元の応援を受け、この一戦までたどり着いた朝倉海だが、

この日まで堀口対策を続け、勝つための準備を怠らなかった

 

 ゴングから、朝倉選手は攻めの姿勢をみせ、堀口選手が出てきた

ところをカウンターで一撃入れる。そこから、膝蹴りなどで一気に

追い込んで、ラッシュで堀口選手をKOした。

 

 会場は、最強の王者を倒した朝倉に総立ちでした。

 たくさんの選手を知っているわけではない僕でも、この一戦の

快挙には感動しました。

 もちろん、堀口選手も好きだったのですが、二冠を取っている

最強の王者に対して、屈することなく攻め、まさかのKO勝ちした

朝倉選手には率直にすごいと思いました。

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 印象に残った言葉は、「作戦通り」という言葉。

もちろん、作戦はお互いにあって、一方は勝って一方は負けるのが

勝負の世界ですが、何よりも勝つための準備を怠らなかったのが

勝因なんじゃないかと思います。目標に対して、1%でも勝率を

上げるための努力をしたことが結果に結びついたんだと思います。

 また、王者に対して引かない気持ちの強さが今回の勝ちに

つながったんじゃないのかな。それも、万全な準備をしてきた

からだと思います。

 

 たまたま、友人が行くので一緒に観戦したRIZINでしたが、

とんでもない瞬間を目の当たりにし、人生の勉強になりました。

 

 これからまた、目標を持って、目標を達成するために何が

必要かを考え、実践し、不安がなくなるくらい努力(準備)

して夢を叶えていきたいなと思います。

 

 明日からまた仕事ですね。楽しくがんばっていきましょう!!

 

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