有馬温泉でおすすめの旅館「古都里」
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あなたは温泉が好きですか?
なにも考えずのーんびりと温泉に入っていると身も心もきれいに
なっていく気がしますよね。
日本では、あらゆるところに温泉が湧いていて、温泉施設はよく
見かけることかと思います。温泉にはいろいろな効能があり、
とっても体に良いのです。
効能と言っても、温泉にはいろいろな種類があり、温泉によって
それぞれ違います。以下に、日本温泉協会のHPで温泉の種類が詳しく
書いてあるの、ご参照ください。
温泉の中でも、昔から三名泉と呼ばれ、日本でも代表的な温泉と
あって、とっても特徴的なんです。
では、紹介していきたいと思います。
【目次】
1 有馬温泉とは
有馬温泉はよく聞く名前だと思いますが、僕はどこにあって
どんな温泉なのかあまり知りませんでした。皆さんの中にも、
詳しく知っている人は多くはないのでは?
神戸の中心街から約30分、大阪から約60分、京都からも高速
バスが出ており約80分の位置にあります。
地図をみて分かるように、六甲の自然の中にあり、坂道の多い
細い路地の有馬温泉街が広がっています。以下が、観光スポットの
参考です。
2 有馬温泉の特徴
先日、僕は初めて有馬温泉に行きました。旅館の女将さんに教えて
もらったのですが、有馬温泉には「金泉」と「銀泉」があります。
~金泉~
金泉とは含鉄強塩泉で、鉄が含まれているため空気と触れると
赤褐色になります。この色のため、金泉と呼ばれています。含鉄泉は
飲用すると鉄欠乏性貧血症に効くとされていますが、強塩泉は塩分が
高く舐めるとかなり塩辛いです。この塩分のため、保温効果があり
体を芯から温め、また、その殺菌力により皮膚疾患にも良いとされて
います。
~銀泉~
❛❛金色❜❜の湯、金泉に対し、無色透明の銀泉があり、有馬温泉には
二酸化炭素泉は、発泡性の温泉で、飲用すると炭酸の爽やかな
喉ごしが味わえ、胃腸機能の低下に効能があるとされます。浴用は
冷え性等に効くとされます。
一方、放射能泉はラドン含まれているものであり、放射能と聞くと
体に悪いのではないかと思われがちですが、放射能泉に含まれている
のは、レントゲン等の放射線量よりずっと少なく、ごく微量の放射能は
むしろ体に良いとされています。効能は、新陳代謝を高め、食欲増進の
効果等が期待されます。
3 おすすめ旅館
有馬温泉駅から、徒歩約10分のところに位置する「小都里」、旅館
までは坂を上るため歩くとなると辛いとこですが、送迎をしてもらえ
ますので大丈夫です。
「小都里」は、2014年8月に有馬温泉御幸荘花結びの姉妹店として
オープンした旅館で、きれいでかわいい内装で、リーズナブルに宿泊
できます。
この旅館には銀泉があるのですが、数分歩いたところにある
姉妹館御幸荘花結びの金泉も入ることができ、金泉、銀泉の両方を
堪能できました。
料理も美味しく、リラックスできる空間としておすすめです。
4 有馬の街並み
小都里から少し歩いたところに有馬の街並み漂う路地街があります。
食べ歩きしたり、お土産を買ったり、小物を買ったり・・・観光客で
にぎわっており、ぶらぶら楽しめます。
5 まとめ
よく耳にする有馬温泉。なかなか行ったことない人が多いとは思いますが、
日ごろの疲れを癒しに訪れてみてはいかがですか。温泉にゆっくり入って、
旅館の美味しい食事をいただきながら、のんびりとくつろぎ、気が向いたら
ぶらぶらと有馬の街並みを楽しみながら歩いてみてください。
最高の休日を楽しませていただきました☆
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