満員電車で席に座る秘訣
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あなたは仕事に行くとき何で通っていますか?
職場まで近いから徒歩や自転車でいく人、渋滞に巻き込まれながら
車で行く人、電車で通っている人、様々だと思います。僕は電車で
1時間以上かけて通勤していたときがありますが、座れないときは
とても苦痛で、朝の通勤ラッシュで座れないと、一気に疲れを感じ
一日のモチベーションが下がってしまいます。眠たい朝は特にそう
ですよね(笑)近ければいいですが、30分、一時間を越えるなら
なんとか座ってひと眠りしたいものですよね(笑)
そんな悩みを持つ人に、僕が座りたいなというときに実践していた
電車で座る秘訣を紹介します。
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【目次】
1 電車で座るための基本的な考え方
まず乗るときの基本。あなたは乗車するときにどこで待ちますか?
どこでも一緒だと思って、人がいなさそうなところで待っていませんか?
でも、電車に座りたいなら乗車位置は意識するべきです。
では、どのようなことを意識すればいいのでしょうか。それは、自分が
乗車する駅の構造を考えて、降車してくる人がどのような動きをするかを
考えます。あなたは乗車するときに、「あ、けっこう人が降りて席が空いた
けど、先に座られてしまった。」という経験はありませんか?
それは、電車が来て、乗車するとき、乗っていた人が降りるのを待つと
思いますが、先に降りきった側のドアからどんどん乗ってしまいます。
なので、先に降りきりやすいドア側で待っていた方が座れる確立が
上がるということになります。
2 待つ位置の選び方
では、先に降り切りやすいドア側ってどうやって見極めたらいいの
でしょうか、どのように待つ位置を選ぶと良いのでしょうか。
それは、降車する人の心理を考えると良いでしょう。あなたが電車に
乗っていて降りるときには、どこから降りますか?初めて行くような
知らない駅だったり、たまにしか行かない駅なら、とりあえずすいて
いる方のドアを目指して降りるかもしれません。しかし、自分の家の
最寄りの駅だったりしてよく利用する所だと、自然と意識することが
ありますよね。
それは、改札により近いドアです。降りたあとに行く方向が分かって
いれば、自然とその方面のドアから降りようとします。それと同じで、
列車の中で改札から近い方のドアは多くの人が降りようとし、反対に
遠い方のドアは降りる人が少なく、より早く乗車することができるの
です。これを意識するだけで、座れる確立は確実にアップします。
3 もし座れなくても焦らない
通勤ラッシュではそれでも座れないことは少なくありません。
そこで、次なる作戦があります。それは、近くで降りる人を探す
ことです。これは、分かるまでに少し時間がかかるかもしれませんが、
通勤の時間帯はだいたい同じような人が同じ列車に乗っています。
なので、誰がどこで降りるかは見ていればなんとなくわかってくるので、
一度覚えてしまえばこの作戦はずっと使えます。降りる人の近くに
立っていれば、その人が降りるときに座ることができます。
ただし、あまり意識して立ちすぎて、降りる人に不快な思いを
させないように気をつけてくださいね(笑)
4 まとめ(席を譲り合うことも大切に)
どうでしたでしょうか。普段、なかなか座れないなーって思っている
人は、一度意識してみてはいかがでしょうか。座って、新聞を読むなり、
読書をするなり、有効に通勤時間を使ってみてください。
でも、電車で座るための秘訣を紹介はしましたが、大切なことは譲り
合いの気持ちです。電車に乗るときは小さい子供やお年寄りの方等、
席が必要な方がいないかよく確認し、譲り合って乗りましょう!
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