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【バイク防寒】ハンドルカバーを買ってみた感想レビュー!


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12月になって寒くなってきました。

普段の交通手段を原付にしている僕にとっては、厳しい季節!(笑)

イクライダーの方も、あれやこれやと防寒対策に工夫を凝らすと思いますが・・・

今年、初めてハンドルウォーマーを取り入れてみました!!

ハンドルカバーの感想をレビューしたいと思います!

~目次~

 

【レビュー】原付ハンドルカバーを使ってみた感想!

先日、ついに原付用のハンドルカバーを購入しました!

コミネハンドルカバー

ずっと気になってたアイテムでしたが、Amazonブラックフライデーを利用して手に入れることに。

実際に、原付で使ってみた感想は次のとおりです!

~良いレビュー~

  • 冷たい走行風が手にあたらない
  • 気温10℃くらいで1時間走っても手が全く冷たくない(冬用グローブは着用していた)

~悪いレビュー~

  • ハンドルカバーへの手の出し入れに少し手こずった
  • ウインカー押すときに、クラクションを触りがち

率直に言って、ハンドルカバーの防寒性能はハンパないと思いました!

防寒グローブとしながらハンドルカバーを使うと、どれだけ走っても、手が冷たくならない気が(笑)

今回は、10℃程度でのライディングとなりましたが、今度は極寒のツーリングで試してみたいと思います!

 

また、デメリットとなりうる点はあります。

それは操作性。

ハンドルカバーは大きな手袋のような構造ですが、

やはりカバー無しの状態より、「ハンドルが持ちにくい」「ウインカーが押しにくい」ということはあります。

ただ、慣れてこれば、あまりデメリットは感じないかな。

 

ハンドルカバーは、「見た目」に悪い印象を持たれがちで賛否両論分かれますが、防寒面では最強かと思います!

 

コミネのハンドルカバーAK-021の特徴!

僕が買ったのは、バイク用品で人気のコミネ「ネオプレーンハンドルウォーマーAK-021」。

特徴は次のとおり。

  • ネオプレーン素材で防水&防風仕様
  • 3層構造で防寒&使用感良し
  • カンタン取付可能

大きな特徴なのは、ネオプレーン素材を使ったハンドルカバーで、防水性が高い点ですね。

ネオプレーンは、スキューバダイビングのウェットスーツなんかにも使われるよう。

防水性が高いと、雨にも対応できますし、防風性も備え、冬のバイクに最適です。

また、3層レイヤーで、手に触れる面は裏起毛フリース。

暖かくさわりごこちも良いので、素肌でインしても快適です。

コミネハンドルカバー

冬の原付の必須装備になりそうです!

 

まとめ

冬の原付に、ハンドルカバーはオススメ!

操作性や見た目のデメリットはあるかもしれませんが、防寒性のは最強クラスです。

寒い季節のツーリングでも、手元の防寒対策にばっちりでしょう!

 

 

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