【バイクカバー】雨の季節は原付のカバーは必須!
スポンサードリンク
今年は、かなり早い梅雨入りですね~。
雨の季節は、通勤・通学も大変!
僕の原付は駐輪場に置いてあるけど、けっこう濡れるからバイクカバーが役にたってます。
「原付って雨にぬれてもいいんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、やはり機械ものなので、雨は劣化を早めるみたいですね。
【雨対策】原付はバイクカバーが必須!?
原付に乗るなら、保管時は日常的にバイクカバーをすべきです。
なぜ、バイクカバーをするかというと、次のメリットがあります。
- 金属部品のサビ(劣化)を防ぐ
- バイクボディーの水垢や汚れを防ぐ
- 盗難防止
原付に長く乗ろうと思ったら、バイクカバーは必須かもしれませんね!
バイクカバーをするときの注意点!
「原付に乗って帰ったら、バイクカバー・・・」といきたいところですが、注意点もあります。
カバーをするときに注意することは、次の点かなーと思います。
- エンジンやマフラーがアツアツのままカバーしない
- 雨などで原付が濡れていたら、水分を拭き取ってからかぶせる
エンジンやマフラーがアツアツのままカバーしない
この理由は2点あって、
- バイクカバーが耐熱性のあるものでないと、生地がとけてしまいボロボロになる
- 熱気がバイクカバー内にこもって車体に悪影響があるかも
といったことがあります。
エンジンやマフラーって走行した後はかなり熱くなってますので、バイクカバーの生地は溶けてしまいます。
少なくとも、エンジン停止後30分~1時間は冷ましておきたいところですね。
雨などで原付が濡れていたら、水分を拭き取ってからかぶせる
これはサビ対策ですね。
原付を濡らしたままバイクカバーをかけてしまうと、水分の蒸発ができず車体の水分が乾きません。
そのため、水に濡れたままずっと置かれてしまうことになります。
濡らさないためにカバーをしたのに、かえって濡れ続ける結果になっては、元も子もないですね!
できれば、すぐに布切れなどで水分を拭き取ってから、バイクカバーをすることをおすすめします。
屋根がないから、「雨が降ってるときはできないま」という場合は、雨がやんでからでもすぐに拭くようにしましょう!
原付用のバイクカバーってどんなものを使えばいいか?
原付用のバイクカバーって、百均やホームセンター、バイクショップなどで売っていますが、どれを使ったらいいか迷いますよね!
「百均にあるなら、それでいいじゃん」と思うでしょうが、ペラペラな生地ですぐに破れて使い物になりません。
また、バイクカバーをしていても水がもれてくることもあるので、安物はおすすめできませんね。
経験上、最低限1000円は超えるものの方がいいでしょう!
バイクカバーのおすすめは下の記事が参考になります。
原付のメンテナンスもして梅雨を乗り切ろう!
ということで、自分の原付が梅雨の雨で痛まないように、しっかりバイクカバーをして守っていきます!
雨の日に乗った後の水分除去、洗車、油さしもこまめに行って、梅雨を乗り切っていきましょ~か!