【雨の原付】体が濡れて気持ち悪い!どんな装備がいいのか?
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5月にして早くも梅雨入りしました~。
週間天気も雨の日が並ぶ日々です。
そんな雨ふりでも、原付に乗らなければならない時が・・・・
雨の二輪って不便ですよね~。でも、装備を揃えればけっこう快適かもしれません!
雨の原付に必要な装備を紹介します!
雨の原付に必要な装備!
雨の日の原付は、傘をさすわけにはいきません!
装備で雨除けするしかないですね。
原付の雨対策として必要な装備は、以下のものをそろえましょう!
- レインウェア
- シールドが付いたヘルメット
- レイングローブ
- レインシューズ(シューズカバーもあり)
これだけ、揃えておけば体も濡れません。
【原付の雨対策➀】レインウェア
まず、レインウェアは必須ですね!
学生の頃、カッパ着て通学してたな~。
なんて懐かしい思い出もありますが、レインウェアって、ものによって機能性が大きく違うって知っていましたか?
原付のようにスピードが出る乗り物は、百均なんかの安物ではすぐ破れますので、質の良いものを買うといいです!
【原付の雨対策②】シールドが付いたヘルメット
雨の原付なら、シールドのあるヘルメットにしましょう!
雨が顔にあたると痛いですし、目が開けられません。
半帽と呼ばれるハーフキャップヘルメットをかぶっている人も多いと思いますが、原付乗るなら、シールドが付いたジェットヘルメットの方が安全でおすすめかなと思います。
梅雨や春夏のヘルメットのおすすめは下記事が参考になります。
【原付の雨対策➂】レイングローブ
原付乗るときに、素手の人も見かけますが、転ぶと危ないので手袋はマストアイテムですね。
僕も一度だけ転倒したことがありますが、手袋はビローンってなりました。
素手だったらやばかったですね・・・
という経験があると、グローブを必ず着用するようになりますが、雨の日は手袋の中までびしょびしょになって不快ですよね。
でも、レイングローブなら防水性があって、水を通しません。
雨でもレイングローブをすれば、快適に走ることができます!
【原付の雨対策④】レインシューズ(レインカバー)
雨の原付は、靴の中までびしょびしょに。
朝の通勤・通学で濡れたら、一日足がムレたままで過ごさなければなりません。
そんな不快な思いを解消するのが、レインシューズですね。
バイク用のレインシューズは、防水だけでなく、安全面などにもこだわってあるものが多いので、一足持っておくと便利!
靴の上から、防水生地をかぶせる「シューズカバー」というのもあります。
常備しておけば、急な雨にも対応できます。
雨の日はバイクカバーも忘れずに!
原付は雨の中でも走りますが、機械ものなので、やはり雨に濡らすと劣化(サビ)が早くなります。
保管時は、バイクカバーをしておきましょう!
砂埃などの汚れを防ぐこともできますし、盗難防止にもなります。
バイクカバーもカッパと同様に、安物でなく、やぶれにくく質のいいものを買うとよいかなと思います。
装備を整えて雨の原付を楽しむべし!
雨の日も、装備を整えていれば、原付でふつうに走ることができます。
せっかく原付に乗るなら、快適装備で楽しんでしまいましょう!
ただし、雨の日は路面が滑りやすいので、十分注意して運転しましょう!